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業務用の
お取引について
レストランをはじめとする業務用豚肉をご用命の皆様へ
現在、レストランやカフェなどの飲食店様から、業務用でご注文いただく機会が増えてまいりました。「メインを張れる豚」と好評をいただいており、大変嬉しく思っております。出荷できる頭数は限られていますが、ぜひご相談ください。
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シェフのインタビュー
taverna&(タベルナアンド)
山口 浩史 様 (宮城県)
ー 32℃豚を使ってみてどうでしたか?
脂が本当においしい!豚は脂が多い肉なので、そこが臭みがあったりすると脂を除いて食べるしかなくなってしまうんですよ。でも32℃豚は脂も味わえるほどおいしいですね。
ー 32℃豚を食べたお客様の反応は?
豚の脂が苦手なお客様がいらっしゃって、その方が「上質なバターみたい!」と驚いていたのが印象的でした。あと「お肉おいしいから」と連れてこられたお客様がいたんですけど、その方は牛肉を食べたかったらしくて(笑)でも実際に豚を食べたら「豚肉でよかった!」とすごい喜んでいました。
ー おいしい脂だからこそ、調理の際に気をつけていることは?
極端な話、良いものは何をしてもおいしいので(笑)。ただ、旨みがきちんと残るようにということは気をつけてます。
ー 人気のメニューを教えてください。
定番で人気なのは「ロースステーキ」ですね。最近よく出るのは「豚バラエッグ」(写真)です。これは瞬間燻製にしてるんですが、豚自体の旨みが豊かなので、濃い目のソースにしても負けないですね。
ー 最後に、32℃豚の魅力はどんなところでしょうか。
最初に感動したポイントなんですけど、余分な脂を抜くために豚バラを圧力にかけたりすると、出てきたブロードに臭みが残るんですよね。おいしいと言われている豚肉を使っても再利用まではできないことがほとんど。でも32℃豚はブロードもおいしく使えるんですよ。これは本当に驚きました。他の調理でも旨みをプラスする際に使えるほど、臭みが全くなくておいしいんですよ。
02
interview
トラットリア銀
山崎 博史 様 (宮城県)
ー 32℃豚との出会いについて教えてください。
以前から「おいしい豚肉」をずっと探していて、紹介してもらったのがきっかけです。地元の食材にこだわりたいと思っていたこともあり、この豚肉をうちのメインにしていきたいと思いました。
ー 32℃豚を看板メニューにしようと思った決め手は何ですか?
今まで、自分がおいしいと思っていた沖縄の豚があったんですけど、32℃豚はそれを超えたんです。とにかく旨味のインパクトが強かった。
これはぜひお客様にも食べてもらいたいと思ったのが一番です。
ー イチオシのメニューは?
素材が良いので、おいしい豚さんの旨味をストレートに伝えることができる「グリル」がオススメです。優しい肉質に合わせて、ミネラル分の多い炭塩などを添えて出しています。
ー 調理する際の注意点などあれば教えてください。
やはり焼きすぎないことですね。融点が他の豚と比べて低いので、火の入れ方に注意して旨味を逃さないように調理しています。
ー 最後に、32℃豚の魅力はどんなところでしょうか。
脂身がとにかくおいしい。全然しつこくないんですよね。
肉質も柔らかくてジューシーだし、お肉自体がサーモンピンクで透き通っていて見るからにおいしいのがわかる。うちは1頭買いさせてもらっているので、煮込みにしたり、粗挽きにしたりして色々なメニューを試しています!
01
interview
Restaurant&Bar Panch(パンチ)
小林 光輝 様 / 中山 様 (宮城県)
ー 具体的にどんなところが期待以上でしたか?
まず何と言っても脂!脂が圧倒的にうまい。豚は香りが気になるという方も多いと思いますが、32℃豚は肉自体の香りが芳醇で口どけがとても良いんです。
飲食店をずっと営んでいますが、他の豚肉では体験したことのない旨味と上質な脂はどんな調理法にも負けないインパクトがあります。
あまり褒めてばかりでも嘘くさいと思うかもしれませんが、悪いところを探す方が大変です(笑)。
03
interview
ー 実際に調理してみて、32℃豚の良さはどんなところだと思いますか?
脂の旨味はもちろんですが、32℃豚は赤身の部分も弾力があって柔らかな食感。繊維質がしっかりしていて歯切れが良いので、一口食べれば上質な肉だということがすぐにわかるはずです。他のものと比べても際立っていますね。
ー 32℃豚を使おうと思ったきっかけは何ですか?
うちの店があるイベントの会場になり、参加者の中に生産者の邊見さんがいたんです。
豚への想いを熱く語るのを聞いて、自分と毛色が似てるなと思い興味を持ちました(笑)
早速頼んでみたら美味いのなんの!期待を上回る美味しさでした。
ー お店で人気のメニューを教えてください。
「自家製燻 芳醇燻豚炙り」「メンチカツ」「熟成自家製生ハム」が3大巨頭です!最近じわじわとトンカツやパンチェッタも人気が上がってきています。
特にメンチカツはケータリングでも大人気で、「普通のメンチとは全然違う!」とお褒めの言葉をいただきます。お店で粗挽きにしているので、その時々の肉の表情をみて配合や挽き具合を変えています。肉の旨味がダイレクトに伝わるので良質な肉だからこそできるメニューだと思います。
ー 最後に32℃豚の魅力を教えてください。
赤身と脂のバランスが抜群なので、料理に幅広く利用できるのが最大の魅力ではないでしょうか。例えば「豚でも牛でも鶏でも良い」という料理ってあると思うのですが、32℃豚を使えば間違いないとわかっているので、真っ先に使いたくなるんですよね。
これからも東北が誇る食材のひとつである32℃豚を弊社のメニューを通して、より多くの方と幸せの共有ができればと思っています。
IL CUORE(イル・クオーレ)
渡辺 健二朗 様 (宮城県)
ー お客様の反応はいかがでしたか?
メニューを見て最初に聞かれるのは「32℃」が何を指しているのかということ。
ブランド名にもなっている特長のある部分なので、融点のお話をさせていただきますが、実際に食べてもらうと、やはり脂の美味しさに驚かれる方が多いですね。
04
interview
ー 32℃豚を使ったメニューで特に喜ばれているものは何ですか?
メインとしてお出ししているスティンコは見た目のインパクトもあり、とても喜ばれています。低温のオーブンで4時間くらいかけて、じっくり火を入れるのですが、ワインやローズマリー、にんにくなどの調味料と肉汁が合わさって、煮汁まで旨味を感じることができます。添えたマッシュポテトと一緒に食べると格別です。発泡のお酒ともよく合いますよ。
ー 32℃豚を取り扱おうと思った決め手は何ですか?
まず最初に豚バラをグリルしてみたら旨味が溢れていてとても美味しかったんです。バラは脂が多いからこそ質の良さが重要になります。32℃豚の脂身は味わいが軽く、スッキリとした口溶けなんですよね。この脂を活かした調理がしたかったので最初はバラとスティンコ(スネ)を注文しました。
ー 特長のある脂を活かしたメニューにはどんなものがありますか?
スネとバラを使ったソーセージがあるのですが、脂が溶けやすいバラは、挽かずに角切りにしたものを使っています。ジューシーで噛み応えがあるスネとの相性もとてもよく、肉自体の旨味を味わえる一品です。
また、前菜で人気のポルケッタは冷たい状態でお出しするのですが、32℃豚で作ると脂がスッと溶けるんです。口に入れてもざらつかず、滑らかなのは驚きですね。
ー 最後に32℃豚の魅力を教えてください。
やはり32℃前後という融点の低さは外せない魅力のひとつではないでしょうか。口溶けはもちろん、手で触っても違いがわかるほどサラリとしているんですよね。そして、その特長のある脂に負けないくらい、赤身部分も繊維がきめ細かく舌触りがしっとりしていて肉全体に旨味が溢れています。海外の肉を使うことも多かったのですが、最近は評判が良いので32℃豚を使う機会が断然増えました。
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